◇生産地　　：タンザニア西部キゴマ

◇品種　　　：ブルボン、ケントミックス

◇標高　　　：1,450〜1,680m

◇精製方法　：ウォッシュド

◇フレーバー：柑橘系のさわやかな後味があり、さらっと飲める軽い口当たりのコーヒー

「タンザニア キゴマ チンパンジー ＡＡ」の豆は、豊かなコクとキャラメルやチョコレートのような甘みが特徴です。

中煎りでは、滑らかな口当たりで、フルーツやナッツの風味も感じられ、バランスよく楽しめます。

「タンザニア　キゴマチンパンジーAA」は、タンザニア西部キゴマの森で育ったコーヒーです。森には水が豊富にあり、その水を使って丁寧にウォッシュド(水洗式)で精製しています。使った水は環境に配慮して処理されます。

子のコーヒーを買うことで、チンパンジーの保護活動を行うジェーン・グドール研究所(JGI)を支援することもできます。自然と野生動物を守りながら楽しめるコーヒーです。

◇おすすめロースト：フルシティロースト⑥　(中深煎り)

・浅煎り　：酸味がやさしく、軽めの口当たり。フルーティーで爽やかな味わいが楽しめます。

・中煎り　：酸味がはっきり感じられ、心地よい渋みも伴います。バランスの良い味わいです。

・中深煎り：ほどよい酸味と苦味、しっかりとしたコクがあります。焦がしキャラメルのような甘みも残る、バランスのよい味わいです。

・深煎り　：深い香りとビター感があり、甘みとわずかな酸味も感じられるリッチな味わいです。

詳しくはこちら>>>コーヒー豆の選び方 【アフリカ タンザニア編】

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「豆のまま」「粗挽き」「中挽き」「中細挽き」「極細挽き」から選べます。

豆のまま・・・2～4週間が最も美味しい期間とされてます。

粗挽き ・・・コールドブリュー、フレンチプレスなど

中挽き ・・・ペーパーフィルター、コーヒーメーカーなど

中細挽き・・・ペーパーフィルターなど

極細挽き・・・エスプレッソ

※当店のｇは生豆の量です。焙煎後は1〜2割軽くなります。