タンザニア んごろんごろ フルーティーな酸味とチョコレートのコク、ンゴロンゴロの恵みを一杯に
◇生産地 :ンゴロンゴロ地区 コンゴニ農園
◇品種 :Kent
◇標高 :1,600〜1,700m
◇精製方法 :ウォッシュド
◇収穫期 :アラビカ種4月〜12月
◇フレーバー:柑橘やベリーのような爽やかな酸味と、ナッツのような香ばしさが感じられます。肥沃なンゴロンゴロ・クレーター周辺の豊かな土壌で育った、伝統的な品種による香り高いコーヒーです。
「タンザニア んごろんごろ」の豆は、しっかりとしたコクと明るい酸味が特徴です。中煎り~深煎りでは、チョコレートやナッツのような香りが引き立ち、フルーティーな酸味とのバランスがよく、まろやかな味わいを楽しめます。
ンゴロンゴロは、タンザニアの アリューシャ地区にある標高1,300~1,500mの高地で育てられています。キリマンジャロ火山の火山灰による肥沃な土壌に恵まれ、東アフリカでも、有数のコーヒー産地として知られています。
アラビカ種の豆を使用し、ウォッシュド精製で仕上げられた子のコーヒーは、柑橘やベリーを思わせる爽やかな香りと味わいが特徴です。
また、名前の由来となった「ンゴロンゴロ保全地域」は、世界遺産にも登録されており、スワヒリ語で「巨大な穴」という意味を持っています。
◇おすすめロースト:フルシティロースト⑥ (中深煎り)
・浅煎り :フルーティーな味わいがより際立ちます。ブラックカラントやシトラスのような酸味も感じられ、軽やかで爽やかなな口当たりです。
・中煎り :口に含むと甘みが広がり、チョコレートのような風味も楽しめます。香りが豊かで上品な味わいです。
・中深煎り:酸味は落ち着き、甘みとコクが増します。チョコレートやナッツのような風味がしっかり感じられ、飲みごたえがあります。
・深煎り :ビターでしっかりとした苦みの中に甘みが広がります。スモーキーな香りも楽しめる、力強く濃厚な味わいです。
詳しくはこちら>>>コーヒー豆の選び方 【アフリカ タンザニア編】
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「豆のまま」「粗挽き」「中挽き」「中細挽き」「極細挽き」から選べます。
豆のまま・・・2~4週間が最も美味しい期間とされてます。
粗挽き ・・・コールドブリュー、フレンチプレスなど
中挽き ・・・ペーパーフィルター、コーヒーメーカーなど
中細挽き・・・ペーパーフィルターなど
極細挽き・・・エスプレッソ
※当店のgは生豆の量です。焙煎後は1〜2割軽くなります。
数量
味の特徴
コク・酸味:やわらかな甘みと上品な香りが特徴
原産国
タンザニア
賞味期限
粉で保存すると2~3週間程度、豆の場合なら約1か月を目途に香りが落ちてきます。香りの落ちてくる1か月までを目途に、お召し上がりください。
保存方法
冷暗所で保管し、開封後はなるべく早くお召し上がりください。ジップロックに入れて空気を抜いて冷凍で保管をおすすめいたします。