ニカラグア リモンシリョ ジャバニカ 花のように香り、果実のように広がる上品な一杯
◇生産地 :マタガルバ地区 リモンシリョ
◇品種 :ジャバニカ
◇標高 :980〜1,350m
◇精製方法 :ウォッシュド
◇収穫期 :10月〜3月
◇フレーバー:花のように華やかな香りと、やさしい甘みが広がります。繊細でまろやかな酸味とのバランスがよく、口当たりはとてもなめらかです。
「ニカラグア リモンシリョ ジャバニカ」の豆は、やさしいコクとナッツやチョコレートのような甘みが特徴です。中煎り~深煎りでは、まろやかな口当たりと程よいコクが楽しめ、後味までなめらかです。
「ジャバニカ」は、もともとインドネシアのジャワ島で生まれた コーヒー品種です。 そこから長い時間をかけて中米・ニカラグアに伝わり、現地で育ったジャバを「ジャバニカ」と呼ぶように なりました。
「リモンシリョ農園」は、山奥の滝の多い豊かな水資源と湿度に恵まれた環境でコーヒーを栽培しています。自然にも配慮され、レインフォレストアライアンス認証を取得。
ジャバニカ豆は細長い「ロングベリー」の形をしており、レモンのようなさわやかな酸味と、花のように華やかな香りが特徴です。世界の他のロングベリーとは一味違う個性を楽しめます。
◇おすすめロースト:シティロースト⑤ (中深煎り)
・浅煎り :さわやかなレモンのような酸味と、ジャスミンを思わせる花の香りが広がります。軽やかでフルーティーな味わいです。
・中煎り :フルーツのような甘酸っぱさと、ハーブティーのようなすっきりした後味が楽しめます。飲みやすく、柔らかな酸味が特徴です。
・中深煎り:ほどよい酸味とコクのバランスがよく、口いっぱいに広がるフルーティーな香りと上品な甘みが感じられます。まろやかで落ち着いた味わいです。
・深煎り :苦味とコクがしっかりと感じられ、チョコレートのような甘みのあるリッチな味わいです。
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「豆のまま」「粗挽き」「中挽き」「中細挽き」「極細挽き」から選べます。
豆のまま・・・2~4週間が最も美味しい期間とされてます。
粗挽き ・・・コールドブリュー、フレンチプレスなど
中挽き ・・・ペーパーフィルター、コーヒーメーカーなど
中細挽き・・・ペーパーフィルターなど
極細挽き・・・エスプレッソ
※当店のgは生豆の量です。焙煎後は1〜2割軽くなります。
数量
味の特徴
コク・甘味:柔らかな甘い香りにジャスミンやシトラスを感じられます。 細長い形をしたロングベリーのコーヒー豆は世界の様々な生産国で見かけますが、ロングベリーの中でもインドネシア原産の「ジャバ」にニカラグアの「ニカ」をつけた「ジャバニカ」は特有のレモンのような酸味と花のような美しい香りを持っており、その他の地域のロングベリーとは一味も二味も違った個性を持ってます。
原産国
ニカラグア
賞味期限
粉で保存すると2~3週間程度、豆の場合なら約1か月を目途に香りが落ちてきます。香りの落ちてくる1か月までを目途に、お召し上がりください。
保存方法
冷暗所で保管し、開封後はなるべく早くお召し上がりください。ジップロックに入れて空気を抜いて冷凍で保管をおすすめいたします。