インドネシア クリンチマウンテン コピ ジェルク フルーティーでエレガント、個性派マンデリン
◇生産地 :クリンチ山(スマトラ島)
◇品種 :Ateng、USDA、TimTim、OnangGanjang、Jemberほか
◇標高 :1,400〜1,900m
◇精製方法 :スマトラ式
◇収穫期 :7月〜9月
◇フレーバー:フローラルな香り、柑橘系の酸味(ブラッドオレンジ・赤ワインのニュアンス)
「インドネシア クリンチマウンテン コピ ジェルク」の豆は、柑橘を思わせる爽やかな酸味と華やかな香りが魅力でさっぱりとした飲み口に、フルーティーで重厚なコクが加わり、マンデリンとは思えない明るくエレガントな風味を楽しめます
※コピ ジェルクとは(インドネシア語でオレンジコーヒーの意)です
クリンチマウンテン(標高3,000m越)では、主に1,600m前後の高地でコーヒーが栽培されています。これまではG1クラスに混ぜられて流通していましたが、近年は地域独自のコーヒー豆として注目され始めています。
◇おすすめロースト:シティロースト⑤ (中深煎り)
・浅煎り :オレンジやパパイヤのような爽やかさ、アーシー感は控えめ。
・中煎り :穏やかな酸味と甘み、香ばしさとボディのバランスが良い。
・中深煎り:甘みとコクが増し、チョコやナッツの濃厚さにスパイシーさが加わる。
・深煎り :ボディが繊細なため、焙煎しすぎるとフラットになりやすい。
詳しくはこちら>>>コーヒー豆の選び方①【アジア・オセアニア編】
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「豆のまま」「粗挽き」「中挽き」「中細挽き」「極細挽き」から選べます。
豆のまま・・・2~4週間が最も美味しい期間とされてます。
粗挽き ・・・コールドブリュー、フレンチプレスなど
中挽き ・・・ペーパーフィルター、コーヒーメーカーなど
中細挽き・・・ペーパーフィルターなど
極細挽き・・・エスプレッソ
※当店のgは生豆の量です。焙煎後は1〜2割軽くなります。
数量
味の特徴
酸味・香り:穏やかな酸味とオレンジのようなジューシーな甘みのバランス
原産国
インドネシア
賞味期限
粉で保存すると2~3週間程度、豆の場合なら約1か月を目途に香りが落ちてきます。香りの落ちてくる1か月までを目途に、お召し上がりください。
保存方法
冷暗所で保管し、開封後はなるべく早くお召し上がりください。ジップロックに入れて空気を抜いて冷凍で保管をおすすめいたします。









