◇生産地　　：マナビ県カスコル

◇品種　　　：ティピカ、カトゥーラ

◇標高　　　：350〜600m

◇精製方法　：ウォッシュド

◇収穫期　　：5月〜9月

◇フレーバー：ナッツ、フルーツ

「エクアドル アンデスマウンテン JAS」の豆は、明るく爽やかな酸味とフローラルでフルーティーな香りが特徴です。浅煎り～中煎りで、シトラスやベリーを思わせる香りと繊細な酸味が楽しめ、エレガントで軽やかな風味が広がります。

マナビ県カスコル地区は国内最大のコーヒー産地で、海抜300〜700mの山岳地帯に位置します。火山灰を含んだ肥沃な土壌で、シェード栽培や有機栽培が盛んです。小規模農園が多く、自前のウェットミル施設があり、多彩な品種を生産。アラビカ種(ティピカ、ブルボン、カトゥーラ、カトゥアイ、パカス、サルチモールなど)の生産量は国全体の50%を占め、精製処理方法はウォッシュドとナチュラルの両方行われています。

◇おすすめロースト：ハイロースト④　(中煎り)

・浅煎り　：温かいときはグレープフルーツ、冷めるとマンゴーのような香り。

・中煎り　：ほどよい酸味とナッツのような香り、すっきりとした後味。

・中深煎り：しっかりした苦味とやさしいコク。

・深煎り　：どっしりとした苦味の中にほのかな甘み。

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「豆のまま」「粗挽き」「中挽き」「中細挽き」「極細挽き」から選べます。

豆のまま・・・2～4週間が最も美味しい期間とされてます。

粗挽き ・・・コールドブリュー、フレンチプレスなど

中挽き ・・・ペーパーフィルター、コーヒーメーカーなど

中細挽き・・・ペーパーフィルターなど

極細挽き・・・エスプレッソ

※当店のｇは生豆の量です。焙煎後は1〜2割軽くなります。