◇生産地　　：ウィラ　2生産者組合

◇品種　　　：カスティージョ、カトゥーラ

◇標高　　　：1,300〜1,900m

◇精製方法　：ウォッシュド

◇フレーバー：明るく爽やかな酸味があり、ベリーのような香りと、飲んだ後にほんのりとした甘さ(アフタースイート)が残ります。

「コロンビア ウィラ グランドロック Ｓ１8」の豆は、しっかりとしたコクと明るい酸味が特徴です。

中煎りから深煎りでは、チョコレートやナッツのような香ばしい風味が引き立ち、ほどよいフルーティーさと調和します。

全体のバランスがよく、どなたでも飲みやすい味わいです。

ウィラ県は、アンデス山脈の山あいにある地域で、コロンビアで最も長いマグダレナ川の源流が流れています。

火山灰を含む豊かな土壌と、やわらかな日差し（1日の平均日照時間は約3.5時間）のおかげで、コーヒーの木はゆっくりと育ちます。

この自然環境が、ウィラのコーヒーに「ほどよい酸味」「自然な甘み」「しっかりとしたコク」を与えています。

◇おすすめロースト：シティロースト⑤　(中深煎り)

・浅煎り　：明るく爽やかな酸味と、フルーツのような香りが広がります。口当たりは軽く、後味まですっきりとした印象です。

・中煎り　：酸味と甘みのバランスがよく、やさしいコクとまろやかな風味が感じられます。飲みやすく、幅広い方におすすめです。

・中深煎り：ほんのりとした苦味と、チョコレートのような甘みが調和します。しっかりとしたコクががありながら、口当たりは滑らかです。

・深煎り　：力強い苦味と濃厚なコクが際立ちます。ダークチョコレートやローストナッツのような深い味わいが楽しめます。

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「豆のまま」「粗挽き」「中挽き」「中細挽き」「極細挽き」から選べます。

豆のまま・・・2～4週間が最も美味しい期間とされてます。

粗挽き ・・・コールドブリュー、フレンチプレスなど

中挽き ・・・ペーパーフィルター、コーヒーメーカーなど

中細挽き・・・ペーパーフィルターなど

極細挽き・・・エスプレッソ

※当店のｇは生豆の量です。焙煎後は1〜2割軽くなります。