生産地：ブラジル

品種：ブルボン、カトゥアイほか

精製方法：ナチュラル

収穫期：5月〜9月

フレーバー：程よい酸味と苦味香り高いマイルド系コーヒー。ナチュラル精製の豆は甘く、酸味が控えめでほどよいコクが特徴です

「ブラジル サントス No.2」の豆は、リッチなコクとナッツやチョコレートを思わせる甘みが感じられます。中煎りから深煎りにかけて滑らかな口当たりとクリーミーでまろやかな風味が楽しめます。

ブラジル産の豆はサントス港から出荷されるためこの名が付いてます。No2というのはブラジルの輸出時に各農園の豆が混ざり合っているため、No2が最高級品ということになります。ブラジルのコーヒー栽培は南東部に集中していて、広大な面積、気候、地形、標高などの栽培環境のおかげで、今もなおコーヒー生産量、輸出量は世界1位です。

おすすめロースト：シティロースト⑤　(中深煎り)

・浅煎り：やさしい酸味とナッツのような風味

・中煎り：甘みとコクが調和し、まろやかな口当たり

・中深煎り：香ばしさとコクが強まり、ほろ苦さが心地よい

・深煎り：しっかりした苦味と重厚で香ばしい味わい

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「豆のまま」「粗挽き」「中挽き」「中細挽き」「極細挽き」から選べます。

豆のまま・・・2～4週間が最も美味しい期間とされてます。

粗挽き ・・・コールドブリュー、フレンチプレスなど

中挽き ・・・ペーパーフィルター、コーヒーメーカーなど

中細挽き・・・ペーパーフィルターなど

極細挽き・・・エスプレッソ

※当店のｇは生豆の量です。焙煎後は1〜2割軽くなります。